営業職だけど開発にも携われる!?
2023年06月14日
みなさんこんにちは!
突然ですが、医療機器は人の命にかかわるものなので、トラブルや不具合は重大な事故につながる危険があります。JMSには事故のリスクを少しでも下げるため、細かく連携できる環境があります。
営業と開発はどちらかというと離れたものというイメージを抱く方が多いかもしれません。実際、私は医療系の学校に通っていましたが、開発に必要な理系の勉強はあまりしていないため開発に関わるのは無理だと考えていました。ですがJMSでは医療現場の細かいニーズに応えるべく、営業の人が医療現場の意見を聞き、開発の人と連携できる風土が成り立っています。
先輩方が作り上げた風土
私は営業を通じて患者様はもちろん、医療従事者の助けにもなりたいと思っています。JMSでは先輩方が培ってきた営業の方でも開発に携われるという風土があるため自分自身、開発の方と協力して医療現場の声に寄り添った製品をお届けしていきたいと思います。また、先輩社員が作り上げたこの風土を大切に受け継いでいきたいです。
なんのため
すべては患者様、医療従事者のためです。医療機器にトラブルや不具合があっては患者様の命取りになるかもしれません。皆様が安心して医療機器を使えるよう、開発から営業まで一貫することで精度や性能をより追及でき、お客様、医療従事者のもとへ届けることができます。