皆さん、こんにちは！　技術開発職の新入社員S・Hです。
ここでは、就活生のみなさんに向けて、私がなぜ技術開発職を選んだのかについて話していきます。

私が技術開発職を選んだ理由は、技術開発職であれば、私が学んできたことを活かすことができると感じたから
です。ありきたりではありますが、就職活動を行う上で不安なことをできるだけ減らしたいと考えていた私にと
って、とても大切なことでした。

私は、大学で細胞培養を自動化する研究を行っていました。
自動化するメリットの１つとして、人が行うことによって発生する、異物混入のリスクを抑えることができる点
があります。これにより、安定して細胞培養をすることができます。

そして、これは仕事を行う上でも同じだと私は考えています。
JMSの技術開発職は、”JMS製品の質を高く維持しながら、低コストで安定して生産できるようにする。”という
使命を担っています。対象は細胞から製品に変わりますが、私の、安定した培養を行うという研究内容で得た
知識や考え方は、技術開発職の使命を果たすことに役立つと考え、技術開発職への就職を決めました。

いま、どんな職種に就こうか悩んでいる人が多いと思います。
そんな人は、自分が学んできた知識や考え方を活かせる職種を探してみてはいかがでしょうか？
そのような職種であれば、私のように、将来の不安が少しでも取り除かれると思います。頑張ってください！