JMSでは、省エネルギー法で定められる「エネルギー消費原単位年平均1%以上低減」に向けて、
環境負荷の低減に繋がるよう下記、5項目の観点に立ち取組みを推進しています。
(1)燃料の燃焼の合理化
(2)加熱及び冷却並びに伝熱の合理化
(3)廃熱の回収利用
(4)放射、伝導、抵抗等によるエネルギーの損失の防止
(5)電気の動力、熱等への変換の合理化
各事業所では、それぞれの特徴を生かし幅広く省エネ活動を行っています。
これまでの取組みとして次のような活動をおこなってきました。
【ハード面】
・太陽光発電システムの導入(CO2削減効果=カーボンニュートラルへ貢献)
・空調機・コンプレッサー・ボイラー等、省エネ設備への更新
・照明機器のLED化
【ソフト面】
・SDGs委員会の発足
・省エネ委員会の活動
・リサイクル品の分別
今後は、太陽光発電システムのさらなる展開をおこなうことを計画しています。