私が共感できた企業の将来像
2022年11月02日
将来像とは
皆さんは自身の価値観と企業の価値観が一致しているか考えたことはありますか?価値観は仕事するうえで大切にすること、就職活動の軸になるものだと考えています。そして、将来像とはなりたい姿、その姿を実現するためのモチベーションに繋がるものであり、自分自身が持っている未来への価値観だと考えています。技術開発職と営業職の内定者2人がJMSとどのように自身の価値観との照らし合わせをしたのか、経験談を交えて紹介したいと思います。
共感できた将来像
職種ごとに共感した将来像を紹介します。
営業職内定者
私は就職活動の軸として私自身が提供した製品で患者さんだけでなく、たくさんの人を救い現場のニーズを聞き入れて製品開発にも協力したいと考えていました。そんな中JMSを調べたところ『すべての人の笑顔のために』ということを大切にしていると知り共感できました。また、先輩社員の方から、改善点や現場のニーズについて他職種とも会議をしていると伺い、それらが私の就職活動の軸と一致しました。また、私の将来像は営業だけでなく、現場と研究開発との橋渡しをスムーズに行いニーズに合った製品を素早く提供したいというもので、先輩社員のお話からJMSでこの将来像を実現できると感じました。
技術開発職内定者
私は医療機器として高い安全・品質が求められる現場で、好きなモノづくりを行いたいと考えていました。JMSは創業当初から医療環境を良くしたいという思いがあり、私がJMSで働いていく中で経験や知識が蓄積され、しいてはより安全な医療環境を実現できると感じました。
おわりに
就職とは人生の中で一番と言っても良いくらい大きな事だと考えています。就職前にその会社との価値観の違いや、就職後の将来像をはっきりと見出すことができているかがとても大切であると思います。そのため、その会社がどのような事業をどのような考えで行っているのかしっかりと調べ、自分自身の就職活動の軸や将来像と照らし合わせるとよいと思います。