こんにちは！
営業で入社しました。熊本出身のM・Sです。
この記事では、JMSが行っている、海外事業を見ていこうと思います。
また、なぜこの記事を書こうと思ったかというと、今私が見ているビジョンとして海外の進んだ最先端の技術を実際に経験し日本の多くの患者様を救いたいからです。

それでは、早速見ていきましょう。

JMSは、海外に５つの生産拠点と３つの営業拠点があり、欧米、アジア、中東、中南米、アフリカなど世界90カ国以上に製品を提供しています。その中でも現在では、中国・ASEAＮ全域で事業の拡大を図っています。
中国の市場では、日本式の透析医療を推進し市場を拡大しています。
理由として…
中国の透析療法は「個別方式」を取り入れているからです。
しかしこの方法だと透析患者が急増すると対応が困難な部分があり、 JMSは少ない医療スタッフで効率よく透析を行える「セントラル式」のシステムを推進しています。私はこのシステムをJMSを通じてアジアに広げていきたいと思っています。日本からも近く、アジア地域から日本に入国する数も（外務省HP参照）、調べた物によると2021年に日本に入国した国で「中国」が１位になっており
数にすると、約42,000人もの方が訪れています。コロナ化であっても中国がアジアの30％を占めているほど親しみ深い関係ということが数字からわかります！
中国の人口は13億人と世界最大であり、その分だけ医療格差が起きている場所が数多くあります。
その医療格差が少しでもよくなるための手助けを、このJMSの技術とJMSに所属する方々と共に行っていきたいです。

ここまで私が医療業界に興味を持ち、JMSを選んだ理由を述べました。実は私自身、就職活動の中で最初の頃は自分の就きたい業界ややりたいことが全く見つかっておらず、周りの友達がどんどんインターンや企業訪問などを始めていくなかで私は何をしたら良いのかも分からず、就活生ということを忘れてただ遊んでいました。
しかし、しっかりと自分のこれからのことを真剣に考え向き合うことによって、自分のなりたい姿を見つけることができました。
これから大変なこともたくさんあるかと思いますが、この記事が皆さんの就職活動のお役に立つと幸いです。