私の歩んできた道
2025年09月08日
はじめに
こんにちは。研究開発職新入社員のMです。
大学・大学院では医用情報科学を専攻し、医療用デバイスの研究をしていました。
本記事では、私が大学で学んできたことから研究開発職を選ぶまでについて書かせていただきます。
大学ではどんなことをしていた?
私は、身近な人の病気がきっかけで、病気の診断方法や治療方法について調べるうちに、様々な医療機器が
より優れたものになってほしいという想いを抱き、将来、医療機器に携わる仕事がしたいと考えていました。
そのため、医療機器について学べる大学に進学し、肺疾患の診断に用いる医療用デバイスの研究をしました。
そのなかで、研究の楽しさや難しさ、課題を成し遂げることで得られる達成感を味わうことができました。
しかし、学生の研究活動は時間に限りがありました。そこで、もっと時間をかけて深く学び、将来に活かし
たいと考えていたため、大学院に進みました。大学院では、 これまでにない医療デバイスを開発するための
フローや技術、専門知識を習得できました。
私がJMSを選んだ決め手
医療機器の開発は、医療従事者の技術を最大限に活用するため、患者様の健康を支えるために欠かせないと感じ
ています。だからこそ私は、 医療機器の開発を通して、患者様に負担がかからず、医療従事者の方々が操作しや
すい製品を開発したいと考えました。
そして、 数ある医療機器メーカーのなかから、 JMSの研究開発職を選んだ決め手は、JMSでは『医療の現場の声
を重視し、より良い製品を開発する上で、ユーザーのニーズに応えることを大切にしている』ことに共感したか
らです。
最後に、就活生のみなさんも 『自身の経験から得たこと』や『これから挑戦したいこと』を大切にして就職活動
に臨んでください。