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キミもJMSで働かないか?〜歯学部卒・食品メーカー志望からの転換〜

2024年04月10日

自己紹介

こんにちは!
4 月から研究開発職で入社した新入社員のI.Kです。
この記事では私の体験を振り返り、JMSとの出会いから入社の決め手になった理由をお話ししたいと思います。
タイトルの通り、私は大学で歯科医学を学び、「食べることを通した健康の提供」をテーマに食品メーカーを中心に就職活動をしていました。
現在、医療機器メーカーではない分野と迷っている方こそ、ぜひ読んでみてください。

Q&A

Q1. JMSとの出会いは?
A.1 大学の授業で、大学の研究室と共同開発した舌圧トレーニング器具の紹介を通して知りました。

Q2. 第1印象+魅力
A2. 従来にはない新たな製品を開発する姿がかっこいい!と思いました。トレーニング器具に限らず、医療現場の
     声に応えて魅力的な製品を作り出す点、そのために難題にも諦めずに取り組み、挑戦する姿勢に魅力に感じ
     ています。

Q3. 就活中に不安だったことは?
A3. タイトルの通り、私は食品メーカーを中心に就職活動をしていました。しかし、選考が進むにつれて、顧客が
  患者様や医療従事者ではなく一般の方々が対象となることや医療の場からは離れてしまうことに「私のやり
  たいことはこの業界で良いか?」と疑問を抱き始めました。最終的に食にこだわらずに医療業界に貢献でき
  る仕事がしたい!と思い、内定を承諾しました。

これから就活が待っているみんなへ!

早いうちから分野や職種を限定せずに、幅広く見ていくことが大切だと思います。私自身も違う業界への就職を考えていたからこそ、自分がどんな仕事を通して社会に貢献したいかを突き詰めて考えることができ、「JMSの一員として医療のために働きたい!」という結論に辿り着きました。

私の体験が皆さんの就職活動の一助になれば幸いです。

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