皆さん、こんにちは。営業職新入社員のT.Yです。ここでは、私が、数ある医療機器メーカーの中からなぜJMSを選んだのか、私の想いも含めて伝えられたと思います。

そもそも、私が医療業界を選んだ理由は、中学生時代に叔母が癌を患ったことがきっかけです。治療により、日が経つにつれ症状が良くなる叔母の姿や、家族に笑顔が戻ってきたのを身近で感じたことで、医療の重要さや健康の大切さを身に染みて実感することができました。そのため、人が生きていく上で欠かせない医療という分野に関わりたいと思うようになりました。

私がJMSを選んだ理由は、患者様と医療従事者の方々の双方にとって「価値のある製品」を提供しているというところに惹かれたからです。一概に「価値ある製品」といっても、価値には様々な意味があるのでなかなかイメージしづらいですが、私は、その製品を使うことで使用者に対してプラスの要素をもたらす製品が「価値のある製品」だと考えています。実際に、JMSでは針刺しによる感染事故を防ぐ製品や、安全で使いやすい在宅治療の製品など、数多くの「価値ある製品」を提供しています。私は、このような医療現場に関わる全ての人に貢献できる製品を自分の力で多くの人に提供したいと思い、JMSへの入社を決めました。

医療製品は、医療現場の声や思いを汲み取り製品化されるものです。現場の声を聞かずして良い製品は生み出されません。そのために、私は営業職として医療現場とJMSをつなぐ役割を果たし、医療現場に関わる人々に貢献していきたいと考えています。