みなさん、こんにちは！情報科学部の内定者です！
就職活動を始めるとき、最初に何を考えますか？私は「将来どうなりたいのか」でした。特に理系大学生では、大学で学んだ専門性を生かしたいという人が多く、研究、開発、技術などの職種の選択や、そもそも大学院への進学で悩む人も多いでしょう。その選択肢から学部卒である私がJMSの研究開発職を選んだ理由や就職活動でのアドバイスをお話しします。

私は就職活動中、医療機器を通して社会に貢献したいという気持ちをずっと抱いており、職種を選ぶ際に「社会貢献度」を１番重視しました。自分が何をしたいのか、どうなりたいのかということを考え、将来のイメージをしていくうちに「研究開発職」で社会に貢献したいと思うようになりました。なぜそこまで研究開発職にこだわるのか、それは自分のアイデアで医療現場の課題を解決に導き、社会に貢献したいと強く思ったからです。その中でも創業者の想いや、ディスポーザブル機器から機械製品まで幅広く開発しており、世界中に製品を提供している医療機器メーカーのJMSを選びました。

就職活動を始めた当初、研究開発職は大学院卒のイメージが強かったです。そのため学部卒の私が内定をもらうことは不可能だと思っていました。しかし、将来のビジョンを明確に持ち就職活動に臨んだ結果、実際こうして研究開発職に内定をいただくことができました。
就職活動を終え改めて思うのは、「将来どうなりたいのか」というビジョンを持つことだと思います。職種に学部卒か大学院卒かは関係ありません。自分の将来像を明確にしておきましょう。きっと就職活動で役に立つと思います！