私は現在、小さな子供の育児をしながら、研究開発職として働いています。
今回はそんな私のある1日の仕事をご紹介します。

7:45　出勤
子供の登園に合わせて一緒に家を出ます。
8:10　出社
フレックスタイム制を活用し、早めに出社しています。
朝はメールチェックなどの事務処理を行います。
9:00~　実験
試験に使う検体の作製や、検体の測定を行います。
12:00　帰宅（午後から在宅勤務に切り替え）
午後からはオンラインミーティングや書類仕事を行うので、在宅勤務を行うこともあります。

13:00~　ミーティング
1週間に1回、携わっている開発テーマのオンラインミーティングがあります。
進捗報告や困っていることへのアドバイスをもらったり、今後の予定を共有することで、プロジェクトに参加している全員が仕事の状況を把握できるようにしています。
14:00~　書類作成
午前中に行った試験の手順書や報告書の作成を行います。
15:00　勤務終了
育児時短勤務制度を利用し、勤務時間を短縮して働いているので、子供のお迎えに間に合うように早めに仕事を終えています。

JMSでは男性の育児休業を取得する人も増えています。
我が家は夫婦ともにJMSで働いており、子供が生まれた際は、私は1年間、旦那は2か月の育児休業を取得できたので、大変な時期も家族3人で楽しく過ごすことができました。
職場復帰後は休業前と同じ部署で以前と同じ仕事を担当しています。