みなさん、こんにちは！理工学部の内定者です！
私は、学生時代に祖父が癌を患った経験から、生活の根底にある「健康」に関わる仕事に就きたい！と考えていました。また、実際に自分が提案した製品が使用されているのを見ることで、仕事に対するモチベーションや、やりがいを感じられると思い営業職に絞って就職活動をしていました。
はじめは「理系の知識を活かしながらたくさんの人と交流できる」MR職に興味を持ちました。しかし、説明会やインターンシップを通じて医療機器であれば患者様だけでなく、多忙を極める医療関係者の安全や健康を直接サポートできることを知り、とてもやりがいのある業界、仕事だと感じました。

JMSを選んだ理由は「徹底した現場主義」というところに惹かれたからです。
医療現場にとって本当に良いものを創るためには、ニーズを掴むことが重要だと思います。実際に座談会で、「JMSの社員はユーザーにはなれないから、医療従事者の想いを直接聞くことを大切にしている」と社員の方から説明を受け、医療現場のために最善を尽くしたいという自分の考えに一致していると感じました。
また、選考過程において内面をしっかりと見てくれているように感じ、人を大切にされている印象を受けたことも大きな理由の一つです。

学生生活では、専攻である生化学の知識はもちろん、理論的な思考、仮説を立てる力、プレゼン力も培いました。この学びは、営業職として医療関係者の方と面談する際、相手のニーズを的確に把握することや正確かつ根拠に基づいた情報を伝えることに活かせると考えています。今後、理系の強みを最大限活かし、医療関係者のニーズに応えたいです！